アーユルヴェーダとは
世界最古のホリスティックケア
5,000年以上の歴史を持ち、古代から現代までインドで受け継がれている伝統医学で、WHO(世界保健機関)も認める医学の一つです。
世界四大医学(アーユルヴェーダ、中医学、チベット、ユナニ)の一つで、漢方の起源とも言われています。
【アーユルヴェーダ】は、二つのインドの言葉から出来ています。
アーユ(AYU)【生命】とヴェーダ(VEDA)【科学/学問】から成る言葉で、日本では【生命の科学】、又は【自己治療の科学 Science of Self-Healing】とも呼ばれています。
アーユルヴェーダとは、自分自身の身体や心の状態を知り癒し、健康で快適な生活を送るための知恵を授けてくれる学問全般を指す言葉です。
なぜペットにアーユルヴェーダ
アーユルヴェーダの二つの目的
アーユルヴェーダの目的は、病気に苦しむ人(動物)を救い、健康な人(動物)の健康を維持し幸福になることです。
西洋医学では病気になった後の治療に大きな比重を置いていますが、アーユルヴェーダでは治療だけでなく健康維持にも大きな比重を置いています。
アーユルヴェーダのトリートメント
アーユルヴェーダの基本は、植物やフルーツ、野菜、ハーブの樹皮や葉、実、またそのエキスなど自然の恵みから得たものを利用して健康を維持します。
自然の持つ浄化力を最大限に生かし、体内に蓄積された毒素や過剰なエネルギーを排出する事で、動物や人が本来持っている自然治癒力を高め健康を守ることが出来るとされています。
また、自然治癒力を高める事により若々しく過ごすことが出来るとされています。
犬や猫にも飼い主にも優しいケアを
アーユルヴェーダでは、『全ての生き物には幸福になる権利がある』として、人間だけでなく動物の健康維持にも大きな比重が置かれています。 財産でもある家畜は、人間同様に健康管理が行われ大切に扱われてきました。
自然の恵みを利用しているので化学的な薬で起こるような副作用の心配がなく長期に渡って使用しても身体に負担をかけることがありません。
インドでは今も多くの人が動物や人の健康維持にハーブを利用しています。
そのアーユルヴェーダで愛用されているハーブの中から、日本の気候や環境、犬や猫などのペットに合ったハーブを厳選。
大切なペットに負担をかけることなく美しさと健康を守り、飼主とペットの豊かな生活を応援するハーブパックを研究開発し、世界で初めて皆様にお届けします。
オーガニックハーブで安心ケア
アニマルアーユルヴェーダのハーブパックはエコサートの認証を受けたオーガニック製品です。
原材料のハーブはすべてオーガニック。合成化学肥料や農薬、除草剤を使用せず、有機肥料や天然の虫よけ剤で有機栽培されたハーブのみを使用しています。
製品としてエコサートの認定を受けるには原材料だけでなその製造方法、保管方法、輸送方法からパッケージの文言や広告物の内容なども厳しいチェックを受けています。
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