アニマルアーユルヴェーダ:ペットのためのナチュラルケア:ユーリカ

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素材/アーユルヴェーダ
    素材へのこだわり
■ 提携農園から直送の原料
● オーガニックにこだわり、インドの提携農園で化学合成農薬や化学肥料に頼らず、有機肥料などにより栽培した有機栽培ハーブのみを原材料に使用しています。

● 厳選した葉を手摘みしクオリティの高いハーブだけを使用しています。

● ハーブパックの原材料はエコセールを始め、世界の様々なオーガニック認定を受けているので安心してお使いいただけます。

● ハーブの生産から加工・出荷までをエコセール認定の農地・工場で行い、一貫した品質管理を行なっています。

● インドでは古代から人間や動物のスキンケアそしてヘアケアに使用されているハーブです。

■ オーガニックとは
  
『オーガニック』とは、合成化学薬品を使わず自然の方法で耕作、加工、生産された食品やハーブなどの農産物製品に使われる用語です。

つまり、『オーガニック製品』とは以下の条件を満たしている製品を指します:−

● 合成化学殺虫剤を使っていない

● 合成化学除草剤を使っていない

● 合成化学保存剤又は添加物を使っていない

● 遺伝子組み換えが行なわれていない

● 食品照射を行なっていない

■ オーガニック認定製品とは
  
オーガニック認定製品とは、その生産、加工、保管、販売表示が認定団体の規定に従っていると証明されている製品を指します。認定後、その製品はオーガニックのラベルを貼ることができるのです。

■ オーガニック製品の認証
  
認証の課程は大きく2つに分かれます。

最初は、生産方法と管理体制が基準に沿っているかどうかの調査。次に、それが基準に沿っていると認証することです。

認証されたオーガニック製品は、その製品が原材料から製品になるまでの各過程が管理されており、追跡する事ができます。

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■ ハーブパックの原材料
 
【カシア】

鮮やかな黄色い花を付ける植物で、インドの中部から南部にかけて、特に乾燥した地域で栽培されます。

パックをした後のふわふわ・さらつや効果はカシアの働き。枝毛や切れ毛など傷んだ毛をケアし、パサつき・乾燥を防ぐヘアケアハーブとして愛用されています。

その他に皮膚病の薬としても用いらていて、最近の研究では大腸菌をはじめ様々な菌への抗菌作用も改めて確認されました。

アーユルヴェーダでは、カシアの葉は糖尿病、アルコールによる脂肪肝、またコレステロールを低下させる薬として使用されて来ました。
『カルパ』と言うアーユルヴェーダティの主成分としても利用されていて、ニーム同様体の内側からも私達の健康を守ってくれるハーブです。

 
【ニーム】

アーユルヴェーダでは最も強力な浄化作用のあるハーブで、『村の薬局』とも呼ばれインドの人達にとっても親しまれている木です。

美肌のためにニームの葉っぱを入れたお湯で顔を洗ったり、フケを抑えるために髪を洗ったり、また虫歯予防のためにニームの枝をかじったり、さらに体の中を常に健康に保つためにニームの葉をお茶として飲んだりとまさに万能薬。

インドにはニーム入りの石鹸やシャンプー、クリーム、歯磨き粉さらには水虫のお薬など色々な製品があるんです。

ニームの大きな特徴の一つが虫除け作用。農業では農薬代わりにニームの葉を煎じた水を畑に撒いたり、収穫した作物を害虫から守るためにニームと一緒に保管しています。また、ニームの葉をタンスに入れておけば大切な衣類の虫食い防止に。

ニームは虫の産卵や孵化を止めてしまうユニークな働きをするので害虫には作用してもほ乳類には全くの無害。昔から人間や動物の健康を守り続けているハーブです。

■ ニームの発見
 
ニームが世界的に知られるようになったのは1959年で、ドイツの昆虫学者ハインリッヒ・シュムッテラーがスーダンで空を多い尽くすバッタの大襲来の中で、唯一ニームだけが被害を逃れているのを目撃してからです。

さらに、バッタは群れをなしてニームにとまるが葉を食べずに離れて行くことが分かり、それ以来ニームは多くの研究者の研究対象となりました。

 これまでの研究の結果、ニームは200種類以上の昆虫、ダニ、センチュウ、菌類、バクテリアおよび数種のウイルスに作用することが明らかとなっています。

インド、イスラエル、アメリカでは綿やタバコの害虫に、トーゴ、ドミニカ、およびモーリシャスではキャベツの害虫に、フィリピンでは米の害虫に、ケニアではコーヒーの害虫駆除に成功しています。

さらに貯蔵中のとうもろこしや豆での試験の結果、10ヶ月間の防虫効果が証明されています。

日本では厚生労働省がニームの主成分アザディラクチンを人体の健康を損なうおそれが無い安全な物質として認定しています。
 
医療や農業だけでなくあらゆる分野で活躍するニームは魅力のある樹として世界中の科学者の研究対象となっています。

■ ニームの化学成分
 
他の植物と同じようにニームにも何千もの化学成分が含まれています。

最も研究されている有効成分がアザディラクチンです。数種類のアザディラクチンが抽出されており、最も多いものがアザディラクチンAです。

研究が進むにつれアザディラクチン以外にもサラニン、アザディロン、ニンビン、ニンビディン、ニンビシディン、ニンビノールなども害虫に作用する重要な成分であることが明らかになってきています。

ニームエキスには主要な成分が4種類ありその他20種類もの成分を含んでいています。その為、単一成分の化学殺虫剤では連用により害虫の抵抗性が発達してしまいますが、ニームエキスは各成分がそれぞれ害虫の作用点に働くため遺伝的な抵抗性の発達はみられません。

オイルの苦味のもとはニンビンです。ニンビンは乳剤、液体、軟膏などの薬や薬用化粧品―ローション、シャンプー、クリーム、ヘアトニックやうがい薬などにも利用されています。

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■ ニームの使用例
  
『ニームには強力な浄化作用・殺菌作用・抗炎症作用・収斂作用・解熱作用・浄血作用があるため様々な病気・症状の治療・改善に用いられています。

 浄血作用
 
インドではニームの葉を浄血剤として服用しています。体内に毒素が蓄積することが無く肌へのトラブルも回避できます。また、心臓血管にかかわる病気も予防・治療します。 血糖値を下げる効果もあるので糖尿病にも有効とされています。

 殺菌作用
 
ニームには強力な殺菌作用があることから、インドでは古代からハンセン病、皮膚病、疥癬の治療薬として利用されています。また、湿疹や外傷・ただれにも効果があります。 バクテリアに対する効果もあり、汗の過剰な分泌とにおいを抑える消臭効果もあります。

 解毒作用
 
膿がたまっているはれものを鎮め、破裂して膿が出ているものは治療します。また皮膚病や潰 瘍を生じさせる原因になる毒素を取り除きます。

 美肌作用
 
殺菌作用があるためにきびを予防・治療します。肌の水分保持力を高め乾燥を防ぎ、皮膚を柔らかくしながら皮脂分の再生を促します。また、しみやそばかすを薄くする美白効果もあります。 ニームオイルを利用した石鹸は非常に穏やかで薬用石鹸として長い歴史があります。とりわけ皮膚過敏症に効果があるといわれていますニームの成分が私たちが本来持っている自然治癒力を高め肌を清潔に保ちます。

 抗炎症作用
 
熱を冷まし炎症を起こす皮膚病に効果があります。また関節炎や筋肉痛を和らげます。

 その他の作用
 
その他にマラリヤ、潰瘍、腸内の寄生虫駆除、歯槽膿漏、整髪剤など多くの病気の治療・改善・予防に役立っています。

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■ 農業でのニームの活用
ワシントンのナショナルリサーチカウンシル(NRC)は
【地球の問題を解決するニームツリー】と題して報告書を発表しました。

NRCはニームが『全ての植物の中で、この惑星の人々に
とって最も役立つものの一つである。
おそらく、これほど珍しく新鮮でバラエティに富んだ製品に
利用できる植物は他には無いだろう』としています。

 
ニーム製品は何百年も前からインド農民に利用されており、現在も有機栽培、自然栽培、植物園、バイオロジカル農業で利用されています。

また、殺虫剤や肥料としても広く利用されています。現代科学者はニームの様々な害虫に対する殺虫効果の有効成分が《アザディラクチン》であることを発見しました。

現在はアザディラクチンだけでなくサラニン、アザディロン、ニンビンなども害虫に作用する重要な成分であることが明らかになっています。

これに基づき多くの会社がニームオイルやアザディラクチンなどを主原料にしたニーム殺虫剤を作っています。また、望みどおりの効果を得るために様々な濃度の商品を作っています。

■ ニームの害虫に対する作用
 
これまでの研究の結果、ニームエキスは約200種類の害虫に効果があることが認められています。この中には通常の化学農薬では駆除しにくい害虫も含まれています。一般的には作物を食害するほとんどの害虫に作用を及ぼすことが明らかになっています。

ニームエキスの害虫に対する作用は大変ユニークで、害虫に対して直接殺虫効果を表すのではなく、害虫の摂食を妨害したり、脱皮や変態能力を破壊することにより成長・繁殖を止めてしまうため害を及ぼすことが出来なくなるところにあります

 成長抑制作用
 
これはホルモンに働きかけるというニームの面白い特徴であり自然の驚異です。

幼虫がえさを食べ成長するとき、古い皮から脱皮し再び成長を続けます。

この脱皮はエクジソン酵素に左右され、また脱皮刺激ホルモン・エクジソンによりおこります。

 
ニームの成分、特にアザディラクチンが幼虫の体内に入ると、このエクジソンの働きを抑制し幼虫は脱皮できなくなり最後に死んでしまいます。

アザディラクチンの量が十分でないと幼虫はさなぎになりますがそれ以上は成長しません。
そして成虫になったとしても成分が体内にあれば100%奇形となり生殖能力を持ち合わせていません。

 食欲抑制作用
 
ニームの最も重要な特徴は食事の抑制です。
幼虫が葉の上にいるとき、幼虫はお腹が空いて葉を食べようとします。えさを食べる動きは、あごの動きが消化管に刺激を与えぜん動を早め、幼虫は空腹を感じて葉の表面を食べ始めるのです。

葉がニームで守られていると、つまりアザディラクチン、サラニン、メランドリオールがあると消化管のぜん動を止め、さらに虫に嘔吐を催させるのです。

このため、害虫はニームで守られた葉の表面を食べることはありません。

 産卵抑制作用
 
ニームが害虫に及ぼすもう一つの作用は生殖機能・産卵機能を破壊し繁殖・増殖を止めてしまう作用です。

この特徴は倉庫に保管されている穀物の種子がニーム種子パウダーかニームオイルでコートされているときに役立ちます。

種子や穀物は市場で売られているときにすでに虫がついています。しかし、これらの穀物をニームの種子パウダーかニームオイルで守ればその後虫に食べられることは無くそれ以上の被害は起こりません。そしてメスが卵を産むこともありません。

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■ ニームが効果を示す害虫
  
現在ニームは200種類もの害虫に効果が認められています。その中で主なものをいくつかご紹介します。

 マメコガネ
 
アメリカ農務省の実験では、大豆の葉の半分にニームエキスを散布してマメコガネの入った容器に入れたところ、散布した葉は無事だったが、散布しなかった葉は48時間以内に葉脈を残して全て食い尽くされてしまいました。

 ゴキブリ
 
ニームエキスはゴキブリの成長を止め産卵を妨げることが分かっています。ニームエキスを染込ませた餌をまいておくと、幼虫は10週間以内に全てが、成虫は9週間以内に半数が死んでしまいます。

 蚊
 
蚊の幼虫はニームエキスを摂取するとえさを食べなくなり24時間以内に死んでしまいます。池にニームケーキを入れておくだけで蚊の発生を抑えることができます。

 コクゾウムシ
 
貯蔵穀物にニームの葉やその粉末を混入または散布しておくと、コクゾウムシなどの貯穀害虫の侵入を防ぐことができます。これはインドでは古代から行われている方法です。また、種子の貯蔵にも有効で、ニームの使用により種子の発芽率にはまったく支障が見られません。

 カタツムリ
 
ニームエキスはカタツムリにも効果的です。実験の結果、カタツムリの成虫と卵の両方を殺すことが分かっています。

 ノミ
 
ニームエキスはノミの成長の遅延、忌避、摂食の抑制、成長の中断、孵化を阻害します。

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■ 害虫以外の生物に対する作用
  
ニームエキスは目的外の生物に対して非常に穏やかに作用することが明らかになっています。

クモや蝶、花粉を媒介する昆虫、アブラムシを食べるテントウムシ、様々な害虫に寄生する寄生蜂などに対してニームエキスはほとんど影響を与えないことが分かっています。

これは、ニームが効き目を発揮するためにはかなりの濃度が必要なためだと考えられています。植物の組織をえさにする害虫は作用を受けるが、果汁や害虫をえさにする昆虫はニームの高い濃度に触れることが無いためだとされています。

 
高濃度のニームエキスを開花した植物に繰り返し散布してミツバチを放飼したところ、働き蜂には何の変化も見られませんでした。

働き蜂が運んだ花粉や果汁を摂った若齢幼虫は発育が抑制されましたが、中齢以上の幼虫には変化が見られませんでした。

フロリダ州の温室試験では、ニームエキスはワタアブラムシやコナジラミの捕食性天敵や寄生性天敵に影響が無いことが確認されました。

7箇所のほ場を対象にしてアブラムシの天敵数を調査した結果、ニームエキスは捕食性のテントウムシやクサカゲロウ、寄生性のヒメバチやコマユバチには影響は見られませんでした。

また、ニームエキスの散布ほ場では、殺虫剤を散布した地区よりも多くの天敵数が確認されました。

■ ニームの毒性
  
アメリカとドイツで、様々なニーム製品の毒性検査も行われ突然変異誘発要因や発ガン物質は発見されませんでした。また皮膚の炎症や、高い濃度でもねずみやラットの器官への異常は見られませんでした。

あるカナダ人の研究では、ニームは水中の無脊椎動物に対しても無害であることが分かっています。

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